タシュ・リーラ
レッドガード
アララとミラの父。
185ぐらいかに?
Fine Face Textures for Men by Urshi 2.0a
寡黙だが、思考は過激。
アニラの呪術師の才能を商売に利用しようとする。
一族再興の為、各地を渡り歩くが、一向に芽が出ない。
腕っぷし、頭の回り、見栄えもそう悪くない。しかし、何故か成功一歩手前でしくじる。
自分の運の無さ、あるいは詰めの甘さにうんざりしていた。
ある時、力のある呪術師の噂を聞く。その呪術師は、どんな無理難題も解決するらしい。
旅の資金も尽きたタシュは、駄目元で呪術師を訪問する。
完全な未来視をもつ呪術師アニラの協力を得たタシュは、忘れていた彫金細工の腕を磨き、宝石商を立ち上げる。
タシュの超絶不運、不幸はアニラにより回避され、商売はたちまち軌道に乗り、近隣では並ぶ者の無い富豪に成り上がる。
アニラ、バイラビを妻に迎え、アニラとの間には二子、バイラビとの間には一子を得る。
バイラビの死をきっかけに宝石商を長姉アララに譲り、アニラと共にいずこかへと旅立ち、隠遁。
※超不運
魔法の師匠が敵対勢力に敗れた際に救えず、その無能ぶりを恨んだ師匠に『溺れる魔女の呪い』をかけられている。
その呪いはアニラによって長年、妨害されるがアニラの魔力の衰えにより、その呪いは全てアニラに返る。
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