Way Heming

ウェイ・ヘミング


Race: Nord

Skin: SG

Height: 1.02 170cmぐらいを想定。

Weight: 0 スレンダーな感じ。筋肉はついているので、体重は重め。

17歳バージョンもあるけど、お蔵入り。なので、17~27歳まで共通。

関係するデイドラ:ナミラ

性格:享楽的で自由奔放。

無学だが、頭の回転が速い。

物事の善悪を理解しているが、自身の利益、快楽の為なら犯罪行為も厭わない。

ハラペコキャラ。声デカイ。


左目は先天性の病気でほぼ失明していますが、生命探知ができます。半面を覆う痣は黒く硬化しています。恐らく、あと数年で脳に達するでしょう。

噛み癖があります。少し酔うと、誰彼構わず柔らかそうなところを噛みたくなります。

噛むのを放っておくと、出血するまで噛みます。彼女なりのスキンシップです。

彼女は、Namiraを信奉しています。

とても理性的で知性に富んでいるので、好んで人肉を食べません。

ですが、彼女は大食漢なので、ある程度の空腹状態になり他の食物がなければ人肉を食べるのを躊躇しません。

彼女の食物に対する認識は、生存する為の栄養補給にしか過ぎません。

彼女の理性と知性は普段、発揮されません。ある出来事がきっかけで彼女の脳は狂っているからです。

食に関する事、特に人肉を食べるか否かの判断を行う時に正常になります。

彼女は5歳の時に孤児になりました。両親は山賊に〇されました。なので、山賊は彼女の好物です。

(現在の彼女の背嚢にはいつも山賊の一部が吊り下げられています。)

その時の山賊に拾われ育てられました。

何故、山賊が?理由は彼女が女性であり、目鼻立ちが整っていた為、それに加えて、左半面の痣が物珍しがられたのです。


8歳の時に別の山賊集団(山賊2とします)の襲撃で、育ての親の山賊とWay自身も色々失います。

山賊2に飼われた彼女は、ここで両手剣と重装の基礎を見よう見まねで習得します。


15歳で山賊2、計8人を〇します。ゲーム的にいうと、この時両手武器スキルは60ぐらいありました。(色々perk込み)

疲労困憊の状態で、砦から出てきた所で、Al(アル)という男に拾われます。


18歳の時にRiftenで17歳の少年Ejnar(エイナル)と出会います。彼も若いながら剣一本で生きてきた孤児でした。

意気投合するまで 時間はかかりませんでした。

少年はWindhelmへ行き、ストームクロークの一員になる、との事。

アルとの関係を断ち、彼女もその旅に同行します。


Riftenから北上すれば、Windhelmです。が、少年は極度の方向音痴でした。彼女はわかっていましたが、面白いのでそのままついていきます。

1年後、到着したのはWhiterunでした。

色々あって、少年はドラゴンボーンでした。彼女は特段、何も思いません。ただ少年と過ごす時間が楽しければいいのです。

High Hrothgarへ続く七千階段で少年は、寒さと高山病のせいか、フロストトロールとの一戦で命を落とします。

恐ろしく寒さに強いWay(通常のNordの2倍)ですが、少年の死を目の当たりにしたショックで、凍死寸前まで追いやられます。

彼女は生きる為に、少年を べました。

下山した彼女は、心神喪失状態でスカイリム各地を放浪します。


20歳のときにNamira信者になりました。

ウィンドヘルムに立ち寄った際に不穏な噂を耳にした彼女は、件の少年、Aventus Aretinoの家に忍び込みます。

Aretinoの願いはGrelodの死でした。彼女はすでにGrelodを殺害していました。

Riften滞在中にGrelodとちょっとしたいざこざがあり、その折に事を成し遂げていたのです。

その後、闇の一党に入党した彼女は、水を得た魚の如く暗殺を繰り返します。

ただ、その方法は暗殺と言うにはおこがましい手段でした。

標的のスキを見つけると、周囲の状況に関わらず斬りかかるのです。

闇の一党での仕事が全て終わった時には、あらゆる街で指名手配がかかっていました。

四六時中、命を狙われる、食べ物を調達するのにも難儀する状況に、彼女も少々うんざりしてきます。


Skyrimに居場所が無くなった彼女はSolstheimへ渡ります。

Solstheimでの彼女の生活は、Skyrimに居た頃とさほど変わりません。

賊を狩り、死地を求めて遺跡へ潜る生活です。

そんな生活を送る中、ある遺跡で不思議な本を見つけます。

それは黒の書でした。

黒の書内部、アポクリファに転送され内部を探索する内に、ここが安住の地だと悟ります。

Solstheimに7冊あると聞いた彼女は、島中を巡ります。

7冊の黒の書を手に入れ、アポクリファとSolstheimを行き来する毎日。

ある時、一人の女性が現れます。

女性の名前は、Odina

友人の仇と黒の書を求めて、彼女を探していました。

Odinaとの戦闘は、彼女に、右目の失明と全身に重度の火傷を与えました。

Odinaは、彼女の人間離れした剣勢により爆発四散しました。

身動きできなくなった彼女を救ったのは、以前助けたリークリングでした。

応急処置を施された彼女は、リークリングに最寄の街へ運んでほしいと頼みます。

自身の体が回復の見込みは無いと悟った彼女は、スカイリムへ帰ります。


右目は見えず、左目の視力はほぼありませんが、左目には生命探知能力があります。コレを頼りにハイフロスガーへ行こうと思いたちます。

生涯で唯一、心を許した人物、Ejnalが眠る場所です。

イヴァルステッド目前にした時、1本の矢が彼女の腹部を穿ちます。

右目を失明し、視力に頼らなくなった為か周囲の殺気を察知する能力は格段に上がっていましたが、どこから放たれた矢なのか全くわかりませんでした。

この矢は、彼女の腹部にΦ100㎜の穴を空けました。

命が尽きようとする時、願ったのは2つの事。

長年、共にした愛憎こもった刀の行く末。願わくば、自分と同じほどの剣力を持った者に使って欲しい。

その願いは、叶えられませんでした。

死の床に立ったのは、一人のカジートでした。

立ち振る舞いから相当の剣士に見えましたが、大刀の扱いはできないと言いました。

次の使用者がわからないのなら、捨てたほうがマシだと思った彼女は、そのカジートに刀の処分を頼みます。

最後の願いは、Ejnalの眠る場所から見える位置に埋葬してほしい事。

一緒の場所に、とも思いましたが、人一人抱えてハイフロスガーを登るなど不可能だと思い直し、彼女が倒れている位置から見える一際高い大木を墓標とし、その下に埋めてくれるよう、カジートに頼みました。

M1(爆散:触れたモノを爆発させる。素手でも武器でもできる。使うと、結構疲れる)

Skyrim de Tukutta Characters

スカイリムで作ったキャラクター達。